Tuesday, December 24, 2013
＜中間速報＞韓国勢が首位！宮里美香が2打差で追う！
2010年09月26日12時15分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 イム・ウナ -5
2 イ・ナリ -4
インビー・パーク -4
4 上田 桃子 -2
北田 瑠衣 -2
6 イエ・リーイン +1
大山 志保 +1
宮里 美香 +1
9 一ノ瀬 優希 +2
菊地 絵理香 +2
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＜ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 最終日＞◇26日◇利府ゴルフ倶楽部(6,548ヤード・パー72)
宮城県にある利府ゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の最終日は、最終組が前半を終了。首位スタートの北田瑠衣は前半だけでスコアを5つ落とし、トータル1オーバー12位タイに後退した。
12時10分現在、首位に立っているのはトータル4アンダーのイム・ウナ、イ・ナリの韓国勢。さらにインビー・パーク(韓国)が1打差の3位につけている。日本勢では宮里美香がトータル2アンダー4位タイ、上田桃子がトータル1アンダー6位タイの位置につけている。
Saturday, November 30, 2013
＜速報＞16歳アマチュア伊藤誠道が首位タイで最終日へ！
2011年09月17日16時58分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・バーンズ -12
伊藤 誠道 -12
3 小田 孔明 -11
4 片山 晋呉 -10
松村 道央 -10
6 上井 邦浩 -9
7 近藤 共弘 -8
キム・ヒョンソン -8
丸山 大輔 -8
谷口 徹 -8
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＜ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の3日目。単独首位でスタートしたアマチュアの16歳伊藤誠道がこの日3つスコアを伸ばし、トータル12アンダーでカート・バーンズと並んで首位タイをキープした。明日最終組で倉本昌弘、石川遼に続くアマチュア優勝の偉業達成に挑む。
1打差の3位に小田孔明、トータル10アンダーの4位タイに片山晋呉、松村道央がつけている。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太はトータル6アンダー13位タイで3日目を終えた。
【3日目の順位】
1位T：カート・バーンズ(-12)
1位T：伊藤誠道(-12)※アマチュア
3位：小田孔明(-11)
4位T：片山晋呉(-10)
4位T：松村道央(-10)
5位：上井邦浩(-9)
7位T：近藤共弘(-8)
7位T：金亨成(-8)
7位T：丸山大輔(-8)
7位T：谷口徹(-8)
7位T：平塚哲二(-8)
13位T：池田勇太(-6)他4名
伊藤誠道が首位をキープ！石川遼以来の高校生Vなるか！？
2011年09月17日17時04分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・バーンズ -12
伊藤 誠道 -12
3 小田 孔明 -11
4 片山 晋呉 -10
松村 道央 -10
6 上井 邦浩 -9
7 近藤 共弘 -8
キム・ヒョンソン -8
丸山 大輔 -8
谷口 徹 -8
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石川遼以来のアマチュアVへ！怖いものなしで突き進む！（撮影：米山聡明）
＜ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の3日目。単独首位でスタートした、高校生アマチュアの伊藤誠道がスコアを3つ伸ばしトータル12アンダーでホールアウト。カート・バーンズ(オーストラリア)に並ばれたものの首位をキープし、07年の石川遼以来となる高校生Vに王手をかけた。
【関連リンク】アマチュアの伊藤誠道が2日間ノーボギーで単独首位に浮上！
伊藤は、1番でフックスラインを沈めてバーディを奪うが、7番でセカンドショットがグリーン手前のラフにつかまり、今大会初めてのボギーを叩いてしまう。さらに続く8番パー3でもティショットがラフにつかまり、2メートルのパーパットを残すピンチを迎える。だが、流れを大きく左右するこのパットを沈めると、後半の12番、13番では連続バーディ奪取に成功。16番パー3では15メートルのバーディパットを沈め、18番でも嫌な距離のパーパットを残すが気合いでねじ込んだ。
「最終組で緊張する中プレーしたが、楽しい1日でした」初めてのプロの試合での最終組だったが堂々と渡りあった3日目。「前半苦しい場面が多かったが、良い流れがつくれました。16番はイメージどおりで、ラインもタッチも完璧。最後(18番は)しびれるパーパットでした」と振り返った。明日も最終組をプレーするが「やることはこの3日間と一緒。自分らしいプレーをするだけです。やるからにはもちろん優勝も狙います」と言葉に力をこめた。
アマチュア選手が最終日を首位で迎えるのは、1999年のJGTO設立以降では初。2日連続首位に立つのも1999年のJGTO設立以降では初。また、アマチュア選手が最終日を最終組でまわるのは、02年の宮里優作(中日クラウンズ・最終順位4位T)以来となる。明日の最終日で更なる記録が生まれるかもしれない。
【3日目の順位】
1位T：カート・バーンズ(-12)
1位T：伊藤誠道(-12)※アマチュア
3位：小田孔明(-11)
4位T：片山晋呉(-10)
4位T：松村道央(-10)
5位：上井邦浩(-9)
7位T：近藤共弘(-8)
7位T：金亨成(-8)
7位T：丸山大輔(-8)
7位T：谷口徹(-8)
7位T：平塚哲二(-8)
13位T：池田勇太(-6)他4名
片山、谷口、伊澤…歴代賞金王が盛り上げる北の大地
2011年09月17日17時28分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・バーンズ -12
伊藤 誠道 -12
3 小田 孔明 -11
4 片山 晋呉 -10
松村 道央 -10
6 上井 邦浩 -9
7 近藤 共弘 -8
キム・ヒョンソン -8
丸山 大輔 -8
谷口 徹 -8
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08年以来の優勝、そして賞金王へ！（撮影：米山聡明）
＜ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」。16歳アマチュア伊藤誠道が躍動する中、歴史と伝統の輪厚で歴代賞金王達が大会を盛り上げている。谷口徹、片山晋呉、伊澤利光の3人だ。
【関連リンク】伊藤誠道が首位をキープ！石川遼以来の高校生Vなるか！？
初日46位タイと静かなスタートを切った片山は、2日目に“66”と爆発。この日も前半で3つスコアを伸ばすと、後半も着実にスコアを1つ伸ばし首位とは2打差まで詰め寄った。「今週はいけるかなっていう気持ちは少しあるね。ティショットがフェアウェイに安定して行ってるのでラクです」。08年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来優勝から遠ざかっているが、勝つ力は失われていない。「調子はいいのでコロっと流れが僕の方に来てくれるといいですね」と久々の逆転優勝を見据えている。
09年の今大会覇者の谷口も粘りを見せて上位に踏みとどまっている。この日は前半の6番、7番で連続ボギーを叩くも、その後5つのバーディを奪い返しナイスカムバック。まだまだ優勝も見える位置で最終日に挑む。
そして、久々に北海道のファンの前で好プレーを披露しているのが伊澤だ。03年の賞金王も体調不良などで低迷して久しい。昨シーズンはわき腹痛などでこの「ANAオープン」以降の全試合を欠場し、今季もここまで予選通過はなし。今大会が実に1年1か月ぶりの予選通過となる。まだまだ完全復調とはいかずこの日スコアを落としたものの、ゴルフファンにとってまだまだ復調を期待したい選手の一人。今大会をきっかけに上昇気流に乗るためにも最終日にもうひと踏ん張りといきたい。
【3日目の順位】
1位T：カート・バーンズ(-12)
1位T：伊藤誠道(-12)※アマチュア
3位：小田孔明(-11)
4位T：片山晋呉(-10)
4位T：松村道央(-10)
5位：上井邦浩(-9)
7位T：近藤共弘(-8)
7位T：金亨成(-8)
7位T：丸山大輔(-8)
7位T：谷口徹(-8)
7位T：平塚哲二(-8)
13位T：池田勇太(-6)他4名
小田孔明が1打差3位タイ「勝ちパターンつくっておきたかった」
2011年09月17日17時37分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・バーンズ -12
伊藤 誠道 -12
3 小田 孔明 -11
4 片山 晋呉 -10
松村 道央 -10
6 上井 邦浩 -9
7 近藤 共弘 -8
キム・ヒョンソン -8
丸山 大輔 -8
谷口 徹 -8
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得意の逃げ切りに持ち込みたかったが…（撮影：米山聡明）
＜ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
北海道にある札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催されている、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の3日目。首位とは2打差の3位タイでスタートした小田孔明が、1イーグル・4バーディ・2ボギーとスコアを4つ伸ばし、トータル11アンダー3位でホールアウト。首位との差を1打に縮めて明日の最終日に臨む。
【関連リンク】伊藤誠道が首位をキープ！石川遼以来の高校生Vなるか！？
小田はこの日、アマチュアの伊藤誠道、松村道央とのラウンド。1番でボギーを叩くが、3番ですぐにバーディ奪取。5番ではイーグルを奪い、9番のバーディで単独首位に立つ。後半は10番、13番でバーディを奪うが、15番ではティショットとセカンドショットのミスから痛恨のボギー。3位に後退して3日目を終えた。
「追っかけたことがないので、1つでも差をつけて勝ちパターンをつくっておきたかった」とホールアウト後にコメントした小田。過去5勝はすべて逃げ切り優勝だけに、必勝体勢をつくれなかったことを悔やんだ。
また、明日も最終組を一緒に回るアマチュアの伊藤については「フェアウェイを外さない良いゴルフをする。ただ、飛ばない分不利かな」とコメント。石川遼以来となる高校生チャンピオンが生まれるかもしれない明日は「ゴルフ界のためにも負けたほうがいいかもしれませんね」と笑いを誘った。だが最後は「ま、勝つしかないでしょ」と気合いを入れ直した。
【3日目の順位】
1位T：カート・バーンズ(-12)
1位T：伊藤誠道(-12)※アマチュア
3位：小田孔明(-11)
4位T：片山晋呉(-10)
4位T：松村道央(-10)
5位：上井邦浩(-9)
7位T：近藤共弘(-8)
7位T：金亨成(-8)
7位T：丸山大輔(-8)
7位T：谷口徹(-8)
7位T：平塚哲二(-8)
13位T：池田勇太(-6)他4名
連覇遠のく…勇太、パットが決まらず首位とは6打差13位タイ
2011年09月17日17時49分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・バーンズ -12
伊藤 誠道 -12
3 小田 孔明 -11
4 片山 晋呉 -10
松村 道央 -10
6 上井 邦浩 -9
7 近藤 共弘 -8
キム・ヒョンソン -8
丸山 大輔 -8
谷口 徹 -8
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前半3つスコアを伸ばして流れを掴んだかに思えたが…（撮影：米山聡明）
ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
北海道にある札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催されている、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の3日目。19位タイスタートの池田勇太は、4バーディ・1ボギーとスコアを3つ伸ばしトータル6アンダー13位タイに浮上。だが、首位との差は6打と変わらず、大会連覇が厳しい状況となった。
【関連リンク】伊藤誠道が首位をキープ！石川遼以来の高校生Vなるか！？
昨日スコアを1つ落とした原因は「パットが入らない日だった」と話した池田。この日は1番で幸先良くバーディを奪い8番、9番でも連続バーディ。前半で3つスコアを伸ばした。
だが「8番、9番でバーディが獲れたのが良かったくらい。途中が良くなかった」11番でボギーを叩くと、あとはチャンスを生かせないままホールを消化。17番パー5でバーディを奪ったものの「ライン、距離感ともにあってなかった」とホールアウト後は不満気な表情。「バーディが獲れなきゃ話になりまへん」と言葉少なに語り、練習グリーンへ向かった。
【3日目の順位】
1位T：カート・バーンズ(-12)
1位T：伊藤誠道(-12)※アマチュア
3位：小田孔明(-11)
4位T：片山晋呉(-10)
4位T：松村道央(-10)
5位：上井邦浩(-9)
7位T：近藤共弘(-8)
7位T：金亨成(-8)
7位T：丸山大輔(-8)
7位T：谷口徹(-8)
7位T：平塚哲二(-8)
13位T：池田勇太(-6)他4名
＜中間速報＞伊藤誠道は3打差4位タイに後退、首位はK・バーンズ
2011年09月18日12時14分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・バーンズ -13
2 近藤 共弘 -12
片山 晋呉 -12
小田 孔明 -12
5 キム・ヒョンテ -11
6 伊藤 誠道 -10
7 池田 勇太 -9
小田 龍一 -9
9 武藤 俊憲 -8
B・ジョーンズ -8
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＜ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇18日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
北海道にある札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースを舞台に開催中の国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」最終日。首位タイからスタートした、07年の石川遼以来となる高校生優勝を狙うアマチュア伊藤誠道は前半でスコアを2つ落とし正午現在、トータル10アンダー4位タイに後退してしまった。伊藤と同組のカート・バーンズ（オーストラリア）がトータル13アンダーで首位に立っている。
。
1打差2位には9ホールを消化しトータル12アンダーとした小田孔明。2打差の3位には17ホールを消化し8つスコアを伸ばした韓国のキム・ヒョッテがつけている。
K・バーンズがツアー初優勝！「いつかは賞金王になりたいね」
2011年09月18日17時34分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・バーンズ -13
2 近藤 共弘 -12
片山 晋呉 -12
小田 孔明 -12
5 キム・ヒョンテ -11
6 伊藤 誠道 -10
7 池田 勇太 -9
小田 龍一 -9
9 武藤 俊憲 -8
B・ジョーンズ -8
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嬉しいツアー初優勝を挙げたバーンズ（撮影：米山聡明）
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＜ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇18日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
北海道にある札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催された、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の最終日。首位タイでスタートしたカート・バーンズ(オーストラリア)が、4バーディ・3ボギーとスコアを1つ伸ばし、トータル13アンダーでフィニッシュ。嬉しいツアー初優勝を挙げた。
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バーンズは1番でラフからのティショットを1メートルにつけて幸先良くバーディ奪取。同じ首位タイスタートの伊藤誠道(アマチュア)や、3位スタートの小田孔明らを突き放すと5番パー5では2オンに成功。2日続けてイーグルとはいかなかったが、楽々バーディを奪った。
初優勝を前にスタート前から「緊張していた」というバーンズは、8番で3パットのボギーのあと10番でもボギーを叩き、小田や片山晋呉らに並ばれてしまう。だが「途中からリラックスしてプレーできたいた」言葉通り13番のバーディで一歩抜け出すと、16番パー3でもティショットを2メートルにつけてバーディ。最終ホールではティショットを左に曲げヒヤッとしたが、2打のリードが効いてボギーでホールアウトした。
バーンズは国内ツアー参戦2年目の30歳。昨年はQTランキング1位で参戦するも、賞金ランキング76位でシード獲得に失敗。今年はQTランキング89位で参戦し、第1回リランキング後QT9位にランキングを上げ今大会に参加。見事にチャンスをつかんで優勝につなげた。
「とても嬉しく思うよう。すばらしいコースでプレー出来て良かった。1年目だった昨年目よりも、今年のほうがリラックスしてプレーできいる」と話したバーンズ。「今後はもう1勝したい。そして、いつかは賞金王にもなりたいね」と大きな目標を掲げた。
【最終結果】
優勝：カート・バーンズ(-13)
2位T：近藤共弘(-12)
2位T：片山晋呉(-12)
2位T：小田孔明(-12)
5位：H・T・キム(-11)
6位：伊藤誠道※(-10)
7位T：池田勇太(-9)
7位T：小田龍一(-9)
伊藤誠道、高校生Vならずも「良い経験になりました」
2011年09月18日18時05分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・バーンズ -13
2 近藤 共弘 -12
片山 晋呉 -12
小田 孔明 -12
5 キム・ヒョンテ -11
6 伊藤 誠道 -10
7 池田 勇太 -9
小田 龍一 -9
9 武藤 俊憲 -8
B・ジョーンズ -8
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伊藤誠道、惜しくも石川遼以来となる高校生Vはならず（撮影：米山聡明）
＜ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇18日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)＞
北海道にある札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催された、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の最終日。首位タイでスタートした高校生アマチュアの伊藤誠道は、1バーディ・3ボギーとスコアを2つ落としてしまい、トータル10アンダー6位でフィニッシュ。石川遼以来となる高校生優勝が期待されたが、惜しくも届かなかった。
K・バーンズがツアー初優勝！「いつかは賞金王になりたいね」
ホールアウト後の会見で伊藤は「最終日は緊張したけど楽しかったです」と話した。緊張の中、1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートしたが「今日はパターが入らなかったですね」と4番で2メートルのパーパットを外すと、8番でもボギーを叩き後退。首位のカート・バーンズ(オーストラリア)とは3打差まで広がってしまう。
それでも気持ちを切り替えて臨んだ後半の10番ではセカンドショットをピタリとつけてバーディ奪取。“伊藤誠道らしい”ゴルフを披露する。その後、15番でもボギーを叩き後退した伊藤だったが、最終18番では嫌な距離のパーパットを沈めて4日間を終了。「スコアだけを見たら納得できないけど、今日プレーできたことは良い経験になりました。これからも頑張っていきたいです」と今後の抱負を語った。
昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では10位タイでフィニッシュ。多くのギャラリーの前でプレーする喜びを覚え、今大会ではその経験を自信と勇気に変えた伊藤。「アマチュアですが、優勝を狙える位置にいたのに出来なかったのは悔しいです。優勝争いする中で1つスコアを伸ばすのは難しい。技術的、精神的に足りなかったということ。プロになったらこれを活かしていきたいです」と更なる飛躍を誓った。頼もしい10代の新鋭がこれからも国内男子ツアーを楽しませてくれそうだ。
【最終結果】
優勝：カート・バーンズ(-13)
2位T：近藤共弘(-12)
2位T：片山晋呉(-12)
2位T：小田孔明(-12)
5位：H・T・キム(-11)
6位：伊藤誠道※(-10)
7位T：池田勇太(-9)
7位T：小田龍一(-9)
※アマチュア
Saturday, November 2, 2013
Ko, 16, granted LPGA Tour card
Ko, 16, granted LPGA Tour card
Teen to become LPGA Tour member
Teen to become LPGA Tour member
DAYTONA BEACH, Fla. (AP) -- The LPGA Tour waived its age requirement Monday for Lydia Ko, clearing the way for the 16-year-old from New Zealand to join the tour in 2014.
Ko won't be like most LPGA Tour rookies.
She already is a two-time champion, having won the Women's Canadian Open at 15 last year to become the youngest winner in LPGA Tour history, and then successfully defending her title this summer in Canada. Born in South Korea and raised in New Zealand, she already is No. 5 in women's world ranking.
Ko contended in the Evian Championship in France, and a short time letter asked the LPGA Tour to waive its requirement that players be 18 or older to join.
''We are looking forward to having Lydia as a full-time member for the 2014 season,'' LPGA Tour commissioner Mike Whan said. ''It is not often that the LPGA welcomes a rookie who is already a back-to-back champion.''
Ko plans to play the LPGA Titleholders in Naples, Fla., at the end of November. By granting her petition now, Whan said the teenager will be able to take part in rookie development sessions early next year before the season gets under way.
''It has always been my dream goal to play on the LPGA, and play against the world's best players,'' Ko said. ''I know that becoming a member is not only performing well, but to deal with responsibilities very well. Women's golf is growing day by day and I would love to be able to inspire other girls to take up the game, and go for it. I believe this is only the start to my career and I have many new things to learn along the way.''
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